先日のasahi.comのニュースに
「オナラのガスの成分から大腸がんの
有無を調べる手法を、名古屋大大学院の
研究チームが開発した。」
というものがありました。
大腸がん患者のオナラには、硫黄原子を
持つメチルメルカプタンが平均して10倍程度
多く含まれているそうです。この原理を応用
すれば、息から肺がんも調べられるとのこと。
すごいですね。これが実用化すれば、
身体に負担なく、手軽に検査ができますね。
特徴は、「オナラがタマネギの腐った
ような臭いがすること。」らしいです。
「タマネギが腐った臭い」を嗅いだことが
ないので、よくわからないのですが、
すごく臭そうですね。